東雲の刻に残夢を浮かべ

砂を積むように生きていく

年越しクルージング

大晦日の夜
横浜赤レンガ倉庫にいました。


23時発0時20分着、80分の年越しクルーズを楽しんできました。


船の窓全開で寒い寒い。
デッキに出ると冷たい風が頬を打ち付けて、なかなか味わえない極寒でした。


が、海上から眺める横浜の街並みは
幻想的。の一言に尽きます。


23時59分45秒
コスモクロック(観覧車)のイルミが消え
10秒前のカウントダウンが始まりました。


観覧車全体で数字のイルミに変わり
0時0分で花火のイルミになりました。



これまでの年越しは
江ノ島神社で過ごしてきましたので
また違った感動がありました。


隣のクルーザーの展望デッキにいらした方々に手を振ったところ、何人もの方が手を振り返して下さり、これもまた良き想い出になりました。




さて、新しい年が始まりました。
これまで以上に実りある年になることを願い
新年の挨拶とさせて頂きます。

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